年齢を重ねたり、日ごろの生活習慣や過度なストレスといったダメージにより、体内レベルが通常より低下すると、少し動くだけで疲れやすくなったり、体調を崩したりしてしまう可能性があります。
そういった日々の生活ダメージの改善などを目的に、疲労ケアとエイジングケアを、より身近になる、 細胞から毎日の活力を支えることができるNAD+点滴の施術提供を行なっております。

NAD+点滴療法とは
NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)は、私たちの体内に存在する補酵素の一種で、エネルギー産生・細胞修復・代謝・神経機能などに深く関わる重要な成分です。加齢やストレス、睡眠不足、生活習慣の乱れなどによって体内のNAD+量は減少するとされており、近年では“エイジングケア医療”や“コンディショニング医療”の分野で注目されています。
NAD+点滴療法は、このNAD+を直接体内へ補給することで、細胞レベルからコンディションを整えることを目的とした治療です。美容や健康意識の高い方を中心に注目されており、疲労感・集中力低下・睡眠の質の乱れ・加齢によるパフォーマンス低下が気になる方にも選ばれています。
NAD+点滴療法に期待できること
NAD+点滴では、このNAD+を体内へ直接補給することで、日々のコンディション維持や健康管理をサポートします。
また、NAD+は細胞内のエネルギー産生や、DNA修復、長寿遺伝子「サーチュイン」の働きにも関与していることから、身体の内側から健やかな状態を保つための成分として研究が進められています。
疲れが抜けにくい方、忙しくコンディション管理が難しい方、美容と健康を内側から整えたい方にもおすすめの施術です。
※効果の現れ方には個人差があり、疾病の治療・治癒を目的とするものではありません。
NAD+点滴療法はこのような方におすすめ
NAD+点滴療法 治療方法
※1回の治療でも何らかの効果を認めることがありますが、健康維持・疲労回復・エイジングケアを目的とする場合は、週1回〜月数回の定期的な投与をお勧めしております。
NAD+点滴療法とNMN点滴との違い
NAD+点滴とNMN点滴は、どちらもNAD+を体内で増やすことを目的としていますが、アプローチが異なります。
NAD+点滴療法 副作用・注意点
起こりうる副反応
- 吐き気、むかつき、ほてり、温感、紅潮感
- 頭痛、めまい、ふらつき
- 動悸、胸部不快感、一時的な疲労感
- 注射部位の痛み、発赤、内出血
ただし、これらの不快感は点滴速度が速い時に出やすく、速度調整で軽減できる例があります。
この治療を受けられない方 / 注意が必要な方
- 妊娠中または授乳中の方
- 悪性腫瘍で治療中の方、重い持病のある方
- 通院中・内服中で、主治医の管理を受けている方
- 点滴や注射で気分不良を起こしたことがある方
注意事項
- 本治療は自由診療です。
- 診察の結果、体調や既往歴により治療をお受けいただけない場合があります。
- 治療内容・投与量・所要時間・頻度は患者様ごとに異なります。
- 詳しくは診察時に医師へご相談ください。
NAD+点滴療法 料金
| 100mg(1回) | ¥27,500 |
| 200mg(1回) | ¥38,500 |
| 300mg(1回) | ¥55,000 |
※料金は、投与量・内容によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
NAD+点滴療法 その他情報開示
未承認医薬品等であることの明示・入手経路等の明示
本治療に用いるNAD+は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。日本では、未承認医薬品を医師の責任において使用することができます。
国内の承認医薬品等の有無の明示
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
主要な欧米各国で承認されている国はありません。
医薬品副作用被害救済制度について
本治療は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
参考文献
- Yoshino J, et al. NAD+ Intermediates: The Biology and Therapeutic Potential of NMN and NR. Cell Metabolism. 2018.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29249689/ - Imai SI, et al. It takes two to tango: NAD+ and sirtuins in aging/longevity control. NPJ Aging and Mechanisms of Disease. 2016.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28721271/ - Rajman L, et al. Therapeutic Potential of NAD-Boosting Molecules: The In Vivo Evidence. Cell Metabolism. 2018.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6342515/
※本資料に記載された情報は医療上の助言を目的とするものではありません。治療の適否については医師にご相談ください。